津山・高松の旅 (part7)



 ガラスの灯台に着きました。
 遠いところでは、小さいイメージでしたが、実際にくると、やはり大きいです。
 灯台を見ると、確かにガラスでできていました。
 ここは、先端の部分なので、もう先は海・・・。
 先端部分から、高松駅方を見ると、かなり離れていることがわかります。
 しばらくすると、船がたくさんきました。

このように見ると、ぶつかる!というイメージですが・・・
 お互いの船がうまく離合していきました。

この2隻の船は、本州と四国を結ぶ船です。
 また別の船がきました。

オリーブラインとあり、この船は、小豆島へ向かう船です。
 行き交う船を見て、楽しみました。

遊歩道のところには、このように小さな庭園らしきものもありました
 遊歩道の終着は、高松港でした。

こちらは、小豆島等の瀬戸内海の島々を結ぶ船の港です。
 小さな船や中型の船が出港を待っていました。
 少し進むと、城跡らしきところにきました。
 その近くには、「ことでん」と呼ばれる私鉄の高松築港駅がありました。
 改札や駅舎などを見ると、懐かしさを感じる作りになっていました。
 ホームを覗くと、ちょうど列車が停まっていました。

今回は、乗る時間がなかったので、パスしました。
 わたくしは、目の前の高松城跡に行くことにしました。
 入場料を払って園内へと入っていきます。
 入ると、庭園のように広がっていました。
 内堀の水は、少なめでした。
 この堀の水は、海水から取り組んでいるもので、珍しいものです。
 高松城跡のメインとなる庭園である、内苑御園へ入ることにします。
 入ると、大きな庭園が広がっています。
 この空間だけが、都市の中であることを忘れさせてくれます。
 木なども丁寧に整備されており、きれいでした。
 時間を忘れて、のんびりと散策をしました。
 そして、城跡の一部の建物も残っています。
 お堀を渡る橋もあるのですが、工事中でした。
 そして、メインである天守閣跡は、なんと工事中で、入ることすらできませんでした。
 大きな広場もありました。




[つぎへ]

[戻る]

[旅日記トップへ]

[トップページ]